fence工事

 
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2011年5月、隣家の解体直後の写真、境界にあったブロック塀が無くなったので土が流れて植木に影響が出そうだ、隣地で工事が始まる前に土止めの工事を施工する事にした。

隣地との境界標が在るので此処を基準にブロック工事の計画を練る。

2011年6月、隣地で基礎工事が始まった、工務店の統領に了解を得て、横で工事をすることにした。先ずは水盛り(水準器で水平基準を計測)してブロックの基礎石を敷き⇒捨てコン⇒水糸をたよりに一段目のブロックを並べました、おおっ! 何とか出来そう。  
【fenceが完成後、ある日突然に隣家の夫人に叱られた】 
” ” ”
私に無断で此処の土地に入って工事をやった” ” ”スゴイケンマクだった。
??工事中はどこかへ引っ越して居なかったので工務店の統領にその都度了解を得たのに・・・??。
④ 
最も工夫を凝らした場所が境界標の箇所だ、境界標が後々まで確認できるようにブロックを積み上げる、ブロックをカッターで切断、此処が一番楽しい。

水糸を正確にはりブロックを積み上げる、異形丸棒を打ち込んで鉄筋を作る。

隣の工事をやる職人と仲良くなり仕事もはかどりました、プロの職人に褒められると嬉しくなる、我ながらなかなか良い出来栄えだ。

ブロック工事も旨くなってきた。

ブロックが足りなくなるとホームセンターから仕入れる、レンタルの軽トラにはブロック40個まで

お昼休みや仕事の合間を見て作業をするため1日に2~3個の時もある。

ここまで来ると完成も真近です既にブロックの数は170個。

園芸用の青竹棒を曲げてアーチ状に加工ブロックに固定

つるバラなどの枝をはわせる様に製作

ホームセンターでコーティングパイプを購入して中に鉄筋(10Φの異形丸棒)を入れてモルタルを注入・長年の耐久性を強化した、此れをブロックに固定して組み立てた、最後に塗装したラティスをステンレス針金で固定してfenceの完成。

グリーンに塗装したラティスを張り巡らして隣家の間にfenceを設置して完成した、2012年6月

2011年

 
◆隣の家屋の解体工事
 により敷地境界のブロ
 ック塀が撤去された、
 我が家との敷地境界の
 土止め工事をやる事に
 した。 

 
奥行20m÷0.4(ブロックの長)=50個
3段積層で150個・・・時間を掛ければ何とかなるさ!







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