42-2011年7月陣馬山登山・孫と美ヶ原へ indexに戻る
今年は春先からDIYで多忙だったので山旅をする暇がなかった、水道の配管修理、外構工事、看板工事(DIYのpageに掲載)等々をやりこなして7月になって漸く時間が出来たので猛暑の中陣馬山へ出かけた。
陣馬高原下の登山口から頂上直下までは樹林帯が続き日陰の中を登る、7月の猛暑の中、木々の緑が日を遮り都会の暑苦しさは無い、汗も滴り落ちるが下の沢から吹いてくる風が何とも心地よい、予想していたほどの辛さはなかった。
今回で2度目の陣馬山、和田峠への分岐、立派なモミジがある昨秋はこの場所で鮮やかな紅葉を楽しんだ、傍らに朽ちた運搬車両の残骸があった、未だそのままだ。
 
猛暑の続く炎天下登ってくる登山者は少なかった、頂上で記念撮影後いつもの清水茶屋でラムネを注文持参したおにぎりを食べながら美味しく頂いた。
白馬像がある山頂
  頂上付近に珍しいネジバナが咲いていた。
2011年8月孫と美ヶ原王ケ頭へ”30年ぶりの王ケ頭”学校の夏休み、小学3年と4年の孫を連れて美ヶ原高原に行った、山本小屋に車を駐車、美しの塔、王ケ頭、王ヶ鼻まで、放牧されている牛に草を食べさせたり2時間ほど掛けてののんびりハイキング。
王ケ頭
 
王ケ頭からの素晴らしい展望、ホテルからの露天風呂に浸かりながらこの景色が見られる。
王ケ頭を訪れたのは1981年以来30年ぶりだ、今回連れて行った孫の母親が小学4年の時だからに一世代昔のこと・・・下は30年前、家族5人で王ケ頭を訪れた時の写真。
朝5時11分日の出、2,054mの雲上の一件宿”王ケ頭ホテル”前からの朝
寒さに震えながら写真を撮る孫。
30年前に家族5人で王ケ頭を訪れ綺麗な日の出を見た、再び素晴らしい光景を見ることが出来て満足。
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