73-2021年10月10年ぶりの栗駒山へ |
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2年近く山行きを止めていたコロナの感染者も減少、この秋10年ぶりに栗駒山へ行く事にした。町田の自宅を妻と早朝出発、東北自動車道を532kmひた走り夕方4時栗駒山荘着、夕日が西の山並みに沈む直前の真っ赤に燃える景色をデジイチで撮りまくった。 |
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山荘の露天風呂、この風呂に入りたくて此処まで来たような満足感、白湯に肩まで浸かり長距離ドライヴの疲れを癒す、晩秋の山並みを眺めながら最高の気分を満喫。 |
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翌朝、須川温泉から登山開始、天候は怪しい・・・念のため雨対策は万全に、レインコート、スパッツ、ザックカバー、防寒衣・・・ |
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オイラン風呂への登り、素晴らしい紅葉、雲が気になる。 |
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名残が原・草紅葉、 |
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苔花台分岐、この先昭和湖コースは火山ガス濃度が高いので立ち入り禁止、産沼コースへ迂回することに、だがこちらは雨上がり後のぬかるみが多い様だ。 |
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ナナカマドの実が真っ赤 |
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高度を稼げばガスが晴れるといいが |
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見通しが悪すぎ、時折ポツンと・・・携帯の情報ではこの先回復は無い様だ、高度計では1,350m付近、山頂までは残り270m在る、迷うが、何も見えない退避しよう。 |
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ゼッタ沢迄下山、小休息。 |
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須川温泉に下山、雨がポツンポツン、 |
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駐車場に着くや雨が本降りになった。須川温泉にて温かーいラーメンを食べ今度は日没前に福島土湯温泉へ行こう。 |
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10年前の2011年11月、登頂時の写真、この時は昭和湖コースを登った。今回の全体の歩行時間は10才年老いたせいで+10%位所要時間が増加と評価する、一歩一歩ゆっくり歩けばこの先もう少し夫婦で登れそうだ。 |
寛ちゃんの故郷、福島を代表する土湯温泉の山水荘、帰る度にこの風呂に浸かる。 |
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