48-２０１２年１０月錦秋の北アルプス涸沢登山（１）
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念願だった秋の北アルプス涸沢を登るチャンスが来た、日頃から足を慣らしていたので長時間の登りも大丈夫だろう、
写真は上高地に行くといつも見る眺望だ、見ていると吸い込まれるような魅力を感じる、左から西穂高岳、間ノ岳、天狗岩、ジャンダルム、奥穂高岳、涸沢はも少し右の方。
早朝八王子を出発して上高地着は午後１時、写真は上高地から今日の宿”徳沢園”に向かう途中、背景は明神岳５峰、夕日を受けて木々の紅葉も一段と映える、２時３０分頃。
”氷壁の宿徳沢園”前のキャンプ場、色とりどりのテントが、３時４０分頃
翌６日の早朝７時２５分、徳沢園を出発する前に、ガシャ
徳沢園を出発して再び梓川に出る、その左岸を横尾に向かう、川沿いの土手なのでなだらかな道が続く、テント組が巨大なザックを背負い我々を追い越して行く、元気だな～感心する。
	横尾についた、結構登山者で賑わっていた、ここでトイレ休憩、可成り混雑していた、特に女子トイレは２０分待ち￥１００の投入箱がある、９時２０分漸くトイレすませ、吊り橋を渡ると横尾谷、左手に大きく切り立った岩山が有ったこれがクライマー達の憧れの屏風岩か。
高度を稼ぐにつれて紅葉色が濃くなっていく、この分なら涸沢は素晴らしいだろうよ、わくわくする
１０時２０分頃、横尾谷に架かる橋”本谷橋”を渡るといよいよ本格的な登坂になる、徳沢園からここまで約３時間、前に見えるのが屏風の耳、その裏側にあるのが梓川の源流涸沢だ。紅葉の具合も次第に鮮やかになってきた。
おっすごい見えてきた北穂高岳だ。
涸沢に向かって長い列が続く、奥に見えて来たのが前穂高岳その下が涸沢、もう少しだ。
涸沢へ向かう登山者の長い列、渋滞なのでゆっくり続いて登るのであまり疲れを感じない、一歩一歩足を前に進めばいつかは頂上へ着く。
何とゆう表現が良いのか・・・見事な景色だ、ロケーションの良いところで荷を下ろし、デジイチを構えてガシャ　ガシャ　ガシャ。48-２０１２年１０月錦秋の北アルプス涸沢登山（２）へ
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