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７月末日、昨日は北横岳を登った後、アマ無線クラブのイヴェント会場の立科高原で仲間１５名とＣＡＭＰを楽しんだ。今日は妻と二人車山・霧ヶ峰の散策に出発した。 |
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| 朝１０時車山無料駐車場はすでに満車、第二駐車場も既に満車状態だった、車山々頂迄のコースタイムは約80分、綺麗なニッコウキスゲがみられるので楽しみだ、既に気温が上がり、今日は暑くなりそう。 | |
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| 出発前にニッコウキスゲの開花状況を聞いたら、今年はニホンジカの被食を防ぐ高圧電線を設置してある場所は見頃で、車山⇒車山乗越ルートが満開とのこと。 | |
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車山・霧ヶ峰は幾度来ているだろう、最初はＳ４３年、ビーナスラインは工事中だった、霧ヶ峰と白樺湖を結ぶ道路はなく車山の頂上から白樺湖畔のバス停まで長い登山路を下り膝がカクカク笑った。 白樺湖畔は現在のようなホテル群は無く静かな湖畔に名の通り数多くの白樺林があった、子供たちが小学生の時、中学生の時・・・と幾度もＣＡＭＰに訪れ我が家族にとって思い出の多い場所だ。 |
| 車山には７０台のスノーマシンが有る、地下１ｍに水道管とＡｉｒの配管が張り巡らされその蛇口に大型のスノーマシンのホースを接続して人口降雪を作る。昔、Ｓ４０年代の冬、横浜のＮ自動車会社に勤務した頃、此の車山スキー場に３度ほど来て楽しんだ事を思い出した、白樺湖は天然のスケート場になり一周５００ｍのスケートリンクになった。 | |
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| ニッコウキスゲの群生、見頃。 | |
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| 最後の急登坂 | |
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| 有りました、ウスユキソウ、ヨーロッパのアルプスに咲く有名な”エーデルワイス”の仲間です。 | |
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| 右は背当ての通気性抜群の使いやすい３０Ｌザックです、今回はＨＤ ＶＩＤＥＯ 持参しました。 | |
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| 車山山頂から車山肩までの高原に有ったニッコウキスゲはニホンジカに被食されて皆無の状況だった、しかし車山肩から霧ヶ峰間は高圧電気防護柵が設置されているので群生していた、我々は車山肩から茅野行きのバスに乗り車山の駐車場へと戻った、下左の写真は車山肩、右は立科高原のＣＡＭＰサイト、今宵は無線仲間と炭火を囲んでバーベキュウをする。 | |
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| 下は早朝の女神湖畔、朝食前の湖畔散歩した・立科ＣＡＭＰサイトから徒歩３分 | |
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| 前回車山・霧ヶ峰を訪れたのは２０１０年７月、ニッコウキスゲは壊滅状態でがっかりしたが・・見事に再生していた。また、来年以降も訪れたいと思う。 | |
| 次頁 54-20１3年8月榛名烏帽子ヶ岳を孫たちと | |
