8月の夏休み、孫たちと涼しい榛名高原の宿に泊り近くの烏帽子ヶ岳(1,363m)に登る。榛名湖畔の北側に登山口がある、上り50分下り40分で11時ごろまでには下山出来そうなので水筒だけ持って軽装でのハイキング、登山口で記念写真ガシャ(AM9:10)。

烏帽子ヶ岳の地図

烏帽子ヶ岳登山道入口の案内標識
登山口には鳥居があり、御稲荷の祠が祭ってある
ここから鬢櫛山(ビングシヤマ)への分岐まではほぼ北に向かって緩やかな登山道を進む、
入山者は私たちのグループのみの様だ、雑木林の中、日差しは遮られているが風がなく結構暑い、小さな虫がまとわりつき気になる、道しるべを見つけながら登ることを孫に教える。
鬢櫛山(ビングシヤマ)の分岐を過ぎると東へ針路をとる、結構急こう配になる。
孫たちを幾度か山に連れて来ているので足も強くなってきたので安心。
急登坂路には柵が設置されていて登りやすい

10:10山頂につきました、
  
山頂1,363mは雑木林の中、周りは熊笹で展望はない、この先60m程熊笹をかき分けて進むと展望岩があった、眼下に榛名湖、その左に榛名富士が見事、やっと頂上に登った気分だ。
  眺望抜群
山頂からの下りを開始、暫くは急坂が続くので慎重に下る、汗のにおいにアブが数匹まとわりつき可なりヤバイ事態になった、何とか冷静に騒がず、脱出、登山口まで戻りました(AM11:10)

  

湖畔からの烏帽子ヶ岳(左)榛名富士(右)
下山後、榛名湖畔で日除けのタープを張り昼食の焼きそばを食べた後、膝まで水に浸かって小魚獲りと水遊び、又、スワンに乗り高原での休日を楽しむ。 
湖畔の木の下に日除けのテントを張り、昼食の準備中
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